買出(読み)かいだし

精選版 日本国語大辞典 「買出」の意味・読み・例文・類語

かい‐だしかひ‥【買出】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 問屋、市場、産地、商店などに出向いて品物を買い求めること。また、その人。
    1. [初出の実例]「店ちんが払ひたくもかい出しが高いに銭がないから買手はなし」(出典:談義本・当世穴穿(1769‐71)四)
    2. 「元の麽(ちい)さきもの納豆売、山々五六銭の買出(カイダ)しなり」(出典最暗黒之東京(1893)〈松原岩五郎〉)
  3. 第二次世界大戦中や戦後食糧不足により、都会人が食糧を手に入れるために農漁村へ出かけたこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「子供がもう三人もあるんだよ。けふはそいつらのために買出し」(出典:人間失格(1948)〈太宰治〉あとがき)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む