赤井水雄(読み)あかい みずお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤井水雄」の解説

赤井水雄 あかい-みずお

?-1886 幕末-明治時代国学者,歌人。
国学者本居内遠(もとおり-うちとお)にまなぶ。日枝神社(福島市)神職などをつとめた。明治19年死去。陸奥(むつ)安達郡(福島県)出身通称は弥一郎,六左衛門。号は槻舎(つきのや)。別名に夏門。著作に「記紀歌撰」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む