精選版 日本国語大辞典 「赤具足」の意味・読み・例文・類語 あか‐ぐそく【赤具足】 〘 名詞 〙 全体を赤漆で塗り、赤糸または赤革で威(おど)した具足。[初出の実例]「孫太郎其日の装束(しょうぞく)、〈略〉朱具足に、金を以獅子(しし)を付たる鎧(よろい)着て」(出典:北条記(1655‐73頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例