赤土煙草(読み)あかつちタバコ

精選版 日本国語大辞典 「赤土煙草」の意味・読み・例文・類語

あかつち‐タバコ【赤土煙草】

  1. 〘 名詞 〙 タバコ一種江戸時代、常州久慈郡赤土村(現在の茨城県常陸太田市)でとれたタバコ。赤舞(あかまい)とも称した上等品。あかつち。
    1. [初出の実例]「莨(たばこ)はよしのたばこ、たて烟草、服部たばこ、赤土烟草」(出典随筆独寝(1724頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

日本大百科全書(ニッポニカ) 「赤土煙草」の意味・わかりやすい解説

赤土煙草
あかつちたばこ

水府煙草(すいふたばこ)の一つ。江戸時代、常陸(ひたち)国(茨城県)久慈(くじ)郡赤土村(現、常陸太田(おおた)市)で産した上等品の煙草

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む