赤門派(読み)アカモンハ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「赤門派」の意味・読み・例文・類語

あかもん‐は【赤門派】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 東京大学の出身者。また、その関係者
  3. 明治文壇の一派。明治二八年(一八九五創刊の東京帝国大学文科関係者による文学雑誌「帝国文学」誌上で活躍した、高山樗牛大町桂月姉崎嘲風土井晩翠、上田敏ら赤門出の詩人や評論家たちを世人が呼んだもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む