ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「超塑性」の意味・わかりやすい解説
超塑性
ちょうそせい
super plasticity
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superplasticity
固体が引張変形時,破断せずに数100%以上伸長する現象のこと。延性材料である金属の超塑性は昔から知られているが,鉱物を含む酸化物でも,高温下で超塑性を示すことが分かってきた。超塑性には,粒界での粒子の相対的なすべり(=粒界すべり)が大きな役割を果たしていると考えられている。地球科学では,岩石の伸長達成歪みではなく,超塑性を発現させる変形メカニズム,すなわち粒界すべり変形を指すことが多い。
執筆者:平賀 岳彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
→延性
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…ある条件下では,ネッキングを起こさないで大きな塑性変形を示すことがある。このように強さが低く,大きな塑性変形を伴う現象を超塑性super plasticityという。これは,非常に小さな変形強度で非常に大きなひずみまで塑性的に変形できるということを意味している。…
※「超塑性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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