超高層(読み)チョウコウソウ

デジタル大辞泉 「超高層」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐こうそう〔テウカウソウ〕【超高層】

建築物が非常に高層であること。「超高層ビル」

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精選版 日本国語大辞典 「超高層」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐こうそうテウカウソウ【超高層】

  1. 〘 名詞 〙 非常に高層であること。〔新住居入門(1963)〕
    1. [初出の実例]「遠くから眺めたときの新宿副都心の超高層ビルのようだ」(出典:吉里吉里人(1981)〈井上ひさし〉終章)

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家とインテリアの用語がわかる辞典 「超高層」の解説

ちょうこうそう【超高層】

建築物がきわめて高層であること。◇1963(昭和38)年にそれまでの31mという制限が撤廃されて以降、これを大幅に超えるものをいうようになったが、高さや階数法令等で明確に定めた定義はない。建築基準法施行令で特別避難階段設置が義務づけられている15階以上をいうこともあるが、一般にはおおむね25階程度、100m程度以上をいうことが多い。

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