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越佐史料 えっさしりょう

世界大百科事典 第2版の解説

えっさしりょう【越佐史料】

越後,佐渡両国の編年史料集。新潟市大形の地主高橋義彦が兄の吉田東伍の志を継ぎ,東京帝国大学史料編纂掛の渡辺世祐,花見朔巳,布施秀治らの協力を得て編纂。《大日本史料》に範をとり,綱文をたて史料を配する。第1巻(神代から)は1925年刊。31年第6巻(天正12年6月まで)を刊行したが,高橋の死により中絶した。草稿本(明治4年12月まで)は新潟県北方文化博物館に蔵する。【小村 弌】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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