越後紬(読み)えちごつむぎ

精選版 日本国語大辞典 「越後紬」の意味・読み・例文・類語

えちご‐つむぎヱチゴ‥【越後紬】

  1. 〘 名詞 〙 絹織物一つ越後国新潟県小千谷(おぢや)、十日町地方などで織り出されるつむぎ。多く棒縞物や格子縞柄物を産出する。
    1. [初出の実例]「越後紬(ヱチゴツムギ)ねずみの棒嶋へ、黒七子(くろななこ)半衿の懸(かか)った袂のある温(どてら)を出す」(出典人情本春色梅児誉美(1832‐33)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む