デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「足利安王丸」の解説
足利安王丸 あしかが-やすおうまる
永享元年生まれ。足利持氏の次男。永享の乱に敗れ,父と兄義久は自刃(じじん)。弟春王丸とともに結城氏朝(ゆうき-うじとも)をたより,下総(しもうさ)結城城(茨城県)にはいるが,幕府軍に攻められ落城(結城合戦)。弟とともに捕らえられ,京都におくられる途中,嘉吉(かきつ)元年5月16日美濃(みの)(岐阜県)垂井(たるい)で殺された。13歳。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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