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跡見玉枝 あとみ ぎょくし

美術人名辞典の解説

跡見玉枝

日本画家。東京生。名は勝子別号に不言庵。従姉跡見花蹊に四条派を学び、のち長谷川玉峰望月玉泉の門に入る。京都の高等女学校写生画の教師をつとめ、東京に戻り神田に私塾を開設、子女の教育にあたった。日本美術協会展・日本画会展に出品し、受賞を重ねる。のち内親王御用掛をつとめ、桜花を得意とした。昭和18年(1943)歿、84才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

跡見玉枝 あとみ-ぎょくし

1859-1943 明治-昭和時代前期の日本画家。
安政6年4月生まれ。従姉の跡見花蹊(かけい)や長谷川玉峰(ぎょくほう),宮崎玉緒(たまお)にまなび,桜花図を得意とした。内親王御用掛となり,皇居の桜の写生画を皇室に献上した。昭和18年5月12日死去。85歳。江戸出身。本名は勝子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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