デジタル大辞泉 「御苑」の意味・読み・例文・類語 ぎょ‐えん〔‐ヱン〕【御×苑】 皇室所有の庭園。「赤坂御苑」[類語]庭・庭園・園・ガーデン・名園・林泉・庭先・外庭・内庭・中庭・坪庭・前庭まえにわ・前庭ぜんてい・裏庭・石庭・箱庭・神苑・内苑・外苑・花園・梅園・花壇・前栽・築山 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御苑」の意味・読み・例文・類語 ぎょ‐えん‥ヱン【御苑】 〘 名詞 〙 天子が所有している庭園。皇室の庭園。禁苑。[初出の実例]「法林露夜散花暁、御菀嵐時落葉秋」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)八・遊長楽寺〈藤原忠通〉)[その他の文献]〔沈佺期‐奉和洛陽翫雪応制詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「御苑」の読み・字形・画数・意味 【御苑】ぎよえん(ゑん) 宮中の庭園。清・呉偉業〔揚州四首、一〕詩 官河の新柳、誰(たれ)か新たに種(う)うる の鶯、豈にならんや字通「御」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報