デジタル大辞泉 「身辺雑記」の意味・読み・例文・類語 しんぺん‐ざっき【身辺雑記】 自分の身のまわりで起きたことを、とりとめもなく書きつけること。また、書きつけたもの。[類語]随筆・エッセー・随想・小品・小文・小品文・漫文・漫筆・スケッチ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「身辺雑記」の意味・読み・例文・類語 しんぺん‐ざっき【身辺雑記】 〘 名詞 〙 自分の身のまわりに起こったいろいろのことを、まとまりもなく書きつけること。また、その書きつけたもの。[初出の実例]「『後ろから見た』女房の眼(まな)ざしで実生活に密着し、そこにひろった『身辺雑記』的題材をあけくれ磨きあげるしかなかったのである」(出典:女房的文学論(1947)〈平野謙〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例