車仕掛(読み)くるまじかけ

精選版 日本国語大辞典 「車仕掛」の意味・読み・例文・類語

くるま‐じかけ【車仕掛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 移動を容易にするため、機械などの下部車輪を取りつけてあるもの。また、そのような装置の機械。
    1. [初出の実例]「をりふし草賊がふりあげたる車(クルマ)じかけの油明松の火(ほ)かげに」(出典読本阿波鳴門(1807)四)
  3. 取引市場で利益を生んだ証券物件などを一応決済し、その利益を証拠金に加えて取引額をふやしていく方法をいう。くるまがかり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む