軽減税率の事業者対応

共同通信ニュース用語解説 「軽減税率の事業者対応」の解説

軽減税率の事業者対応

消費税は、消費者から店頭で受け取った事業者が国に納めるため、正確な経理が求められている。10月からは通常の10%と、飲食料品(酒類外食を除く)などに対する軽減税率の8%に分かれるため、価格表示の見直しや従業員教育が必要。受け取った税額から仕入れなどで支払った税額を差し引いてはじき出す納税額計算も複雑になる。2023年10月には、取引品目ごとの税率や税額を詳しく記す経理書類「インボイス」の発行が義務付けられる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む