ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「輪ばね」の意味・わかりやすい解説
輪ばね
わばね
ring spring
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…現在でも,自動車玩具,リール,自動車のシートベルトの伸縮機構などに利用されており,とくに,最近になって成形加工技術の進歩に伴い,蓄積できる単位体積当りのエネルギー量は大幅に増大している。(4)輪ばね 円錐斜面をもったリング状の内輪,外輪を組み合わせて作られたばね(図2-d)。ばねがたわむとき,内輪,外輪の間ですべりが起こり,大きさのわりに大きな振動エネルギーを吸収することができ,緩衝用によく利用されている。…
※「輪ばね」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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