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農林番号 のうりんばんごう

世界大百科事典 第2版の解説

のうりんばんごう【農林番号】

農林水産省所属の研究機関や,各県に点在している国指定試験地で育成された農作物品種につけられる登録番号。1925年にコムギ,翌年から水稲について,全国組織として交雑育種法による新品種の育成試験が始まったが,この計画で生まれてきた新品種は農林番号で呼ばれるようになり,順次他の作物についても同様の方法が適用されるようになった。それぞれの作物名を冠して〈水稲農林1号〉とか,〈小麦農林1号〉とか呼ばれるようになり,これらの品種については現在もこの呼び方が品種名となっている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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