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辻玄哉 つじ げんさい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

辻玄哉 つじ-げんさい

?-1576 織豊時代の茶人,連歌師。
禁裏御用達の京都の呉服商とも,堺(さかい)の町人ともいわれている。武野紹鴎(じょうおう)門下。千利休村田珠光(じゅこう)以来の台子の古法を伝授したという。松尾流茶道の流祖。里村昌休らに連歌をまなび,三条西実隆から歌学をうけた。天正(てんしょう)4年11月11日死去。屋号は墨屋。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の辻玄哉の言及

【松尾宗二】より

…物斎,楽只軒(らくしけん)と号す。松尾家は辻玄哉(つじげんさい)の子五助が,母方の姓をとって松尾と改めたのに始まる。玄哉は天正年間(1573‐92)初期まで在世した連歌師で,茶は武野紹鷗(じようおう)の弟子といわれ,利休に台子の古法を授けたほどの茶人で,宗二はこの孫。…

※「辻玄哉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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