近年の豪雨災害

共同通信ニュース用語解説 「近年の豪雨災害」の解説

近年の豪雨災害

2015年9月の関東・東北豪雨は鬼怒川堤防決壊、茨城県常総市の約40平方キロメートルが浸水するなどして約4300人が救助された。16年8月の台風10号に伴う大雨では、岩手県北海道で27人が死亡・行方不明となった。今年7月には福岡、大分両県が記録的な大雨に見舞われ、筑後川流域を中心河川が相次いで氾濫するなどして両県で36人が死亡、5人が行方不明となっている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android