台風10号

共同通信ニュース用語解説 「台風10号」の解説

台風10号

9月5~7日にかけて、大型で非常に強い勢力南西諸島九州に接近した。長崎市野母崎では最大瞬間風速59・4メートルの猛烈な風を観測。総務省消防庁の16日時点の集計によると、死者・行方不明者は計6人で、住宅被害は約1300棟に及んだ。気象庁は接近前から警戒を呼び掛け、5日夜には特別警報発表予告。しかし台風の勢力がやや弱まったため見送った。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む