台風10号

共同通信ニュース用語解説 「台風10号」の解説

台風10号

9月5~7日にかけて、大型で非常に強い勢力南西諸島九州に接近した。長崎市野母崎では最大瞬間風速59・4メートルの猛烈な風を観測。総務省消防庁の16日時点の集計によると、死者・行方不明者は計6人で、住宅被害は約1300棟に及んだ。気象庁は接近前から警戒を呼び掛け、5日夜には特別警報発表予告。しかし台風の勢力がやや弱まったため見送った。

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