近松心中物語(読み)チカマツシンジュウモノガタリ

デジタル大辞泉 「近松心中物語」の意味・読み・例文・類語

ちかまつしんじゅうものがたり〔ちかまつシンヂユウものがたり〕【近松心中物語】

秋元松代戯曲副題「それは恋」。昭和54年(1979)、蜷川幸雄演出にて初演近松門左衛門による世話物の作品群をモチーフに、男女悲恋を描く。同年の菊田一夫演劇賞演劇大賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む