日本歴史地名大系 「近江堂村」の解説 近江堂村おうみどうむら 大阪府:東大阪市旧布施市地区近江堂村[現在地名]東大阪市近江堂一―三丁目・南上小阪(みなみかみこさか)など若江郡に属し、北・東は小若江(こわかえ)村。大和川付替えまでは西の村境を長瀬(ながせ)川が流れ、集落は自然堤防上にあった。当地の弥刀(みと)神社は「延喜式」神名帳に載る「弥刀(ミトノ)神社」(九条家本・金剛寺本は「イヤトノ」と訓を付す)に比定されるが、「みと」は水戸・水門・港を意味すると考えられる。近江堂の地名について、古代河内湖か、それが埋まった頃の長瀬川に大きい港または水門があり、この「おおみなと」に「大水戸」の文字をあてたので「おおみと」になり、「おうみどう」になまったとする説がある。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 軽貨物配送ドライバー/週1~/クロネコヤマト案件 サンワデリバリーサービス 神奈川県 相模原市 日給1万6,000円~1万8,000円 業務委託 早朝勤務の中型~大型ドライバー/生活用品のルート配送/中型免許以上/40代50代活躍中 シモハナ物流株式会社 広島県 福山市 月給25万8,703円~38万7,964円 正社員 Sponserd by