精選版 日本国語大辞典 「送狼」の意味・読み・例文・類語
おくり‐おおかみ‥おほかみ【送狼】
おくり‐おおかめ‥おほかめ【送狼】
- 〘 名詞 〙
- ① =おくりおおかみ(送狼)①
- [初出の実例]「おくり狼(オフカメ)を見るやうにだまって付てこずとちっとしゃれさっしな」(出典:洒落本・穴可至子(1802))
- ② =おくりおおかみ(送狼)②
- [初出の実例]「見世を仕舞て帰る所を、送り狼(オフカメ)でかネ」(出典:人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)二)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...