出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… (e)a・(b+c)=a・b+a・c, (a+b)・c=a・c+b・c環Aの加法に関する単位元は,零元と呼ばれ,0で表す。Aの元aの加法に関する逆元を-aとかく。(c)(e)により, (f)a・0=0・a=0, a・(-b)=(-a)・b=-a・bAの元eで,任意の元aとの積が, (g)a・e=e・a=aであるものをAの単位元と呼ぶ。…
…すなわち,(イ)ab=ba,(ロ)a(bc)=(ab)c,(ハ)単位元1が存在して,a1=aであり,各aに対してab=1となる元bがある。このbはaの逆元と呼ばれ,a-1で表される。(3)加法と乗法の間に分配法則が成り立つ。…
※「逆元」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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