逆様事(読み)サカサマゴト

デジタル大辞泉 「逆様事」の意味・読み・例文・類語

さかさま‐ごと【逆様事】

ものの道理に反すること。また、順序が逆になること。特に、親が先立った子を弔うこと。さかさごと。
「早く死んで仕舞いさえすれば、何の―も見ずに済んだで御座りまするが」〈木下尚江良人の自白

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「逆様事」の意味・読み・例文・類語

さかさま‐ごと【逆様事】

  1. 〘 名詞 〙 順序が逆であること。親が子などの葬儀追善等を営むこと。また、ものの道理にあわないこと。さかさごと。さかしまごと。さかごと。
    1. [初出の実例]「逆(サカサマ)ことや長大の男(こ)を先立て野外に之を送る有様申は中中疎なり」(出典私聚百因縁集(1257)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む