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透明体 とうめいたいtransparent body

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

透明体
とうめいたい
transparent body

狭義には可視光全体に対して吸収のない物体をいう。広い意味では,ある波長領域の光に対して吸収がない場合に,その波長の光に関して透明であるという。たとえば硫酸銅溶液は,青色の光に対して透明であるが赤色の光は吸収してしまう。吸収がない場合は,屈折率は実数で表わされ,吸収のある波長に対する屈折率は複素数で表わされる。

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デジタル大辞泉の解説

とうめい‐たい【透明体】

光をよく通す物体。ガラス・水・空気の類。

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大辞林 第三版の解説

とうめいたい【透明体】

光をよく通す物体。水・ガラス・空気など。

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世界大百科事典内の透明体の言及

【透明】より

…光が媒質中を通過するとき,その単色光成分のエネルギーが媒質に取り込まれる現象を光の吸収という。吸収の程度は媒質の種類や光の波長によって異なり,吸収の程度の小さい媒質を透明体,吸収の程度の大きい媒質を不透明体と呼んでいる。光の媒質中の透過が巨視的に見て屈折の法則に従う透過を光の正透過という。…

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