通天寺(読み)つうてんじ

日本歴史地名大系 「通天寺」の解説

通天寺
つうてんじ

[現在地名]大和町大字松瀬字井手

川右岸の高台にある。安国山と号し、十一面観音を本尊とする曹洞宗の寺院で、開山は賢渚、開基は深江信渓。

初代の山内さんない代官鍋島茂利は肥前安国あんこく寺の再興を念願していたが果さず、その次男で深江家の養子となった平兵衛杢助(信渓)が父の遺志を継いで廃寺寸前の信渓山通天庵を万治元年(一六五八)再興、通天寺とした。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む