通法(読み)ツウホウ

精選版 日本国語大辞典 「通法」の意味・読み・例文・類語

つう‐ほう‥ハフ【通法】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 一般に通じる法規や法則。通則。通規。
    1. [初出の実例]「当時一同守二弘安通法一候上者」(出典:園太暦‐貞和二年(1346)一一月五日)
    2. 「中華の法、父母の喪は必三年、是天下古人の通法なり」(出典:養生訓(1713)七)
    3. [その他の文献]〔後漢書‐仲長統伝〕
  3. ② ( 形動 ) 普通一般。通常。
    1. [初出の実例]「Tçǔfǒna(ツウハウナ) ヒト〈訳〉通常の人」(出典:日葡辞書(1603‐04))
  4. ③ 二つ以上の単位で表わされた数量を、一つの単位で表わし直すこと。たとえば、一時間二〇分を八〇分とする類。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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