造宮職(読み)ゾウグウシキ

大辞林 第三版の解説

ぞうぐうしき【造宮職】

古代、皇居の造営をつかさどる臨時の役所。藤原京造営のために初めて置かれ、805年木工寮に合併。造宮司。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の造宮職の言及

【造宮省】より

…令外の官司。708年(和銅1)3月13日大伴手拍の造宮卿任命は,造宮職が造宮省へ昇格したことを示す(造宮職の前身は造宮官)。造宮省は平城宮や離宮の造営・修理をつかさどり,782年(延暦1)の廃止まで常置の官司で,長官の官位の最高は従二位であった。…

※「造宮職」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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