進入灯(読み)シンニュウトウ

精選版 日本国語大辞典 「進入灯」の意味・読み・例文・類語

しんにゅう‐とうシンニフ‥【進入灯】

  1. 〘 名詞 〙 飛行場灯火の種類一つ夜間、飛行場に着陸しようとする航空機に対して、滑走路への正しい進入の経路を示すための白色不動光の灯列。滑走路の先端からその延長線上に設けられる。
    1. [初出の実例]「足もとを、海面に突き出た進入燈がぐんぐん遠ざかっていった」(出典:紅の翼(1958)〈菊村到〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む