逸見満清(読み)へんみ まんせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「逸見満清」の解説

逸見満清 へんみ-まんせい

1683-1768 江戸時代中期の和算家
天和(てんな)3年生まれ。出羽(でわ)山形の人。中西流の和算家で,ほか天文,暦道,兵法などを教授し,会田安明(やすあき)の師岡崎安之らおおくの弟子をそだてた。明和5年4月7日死去。86歳。通称十兵衛。号は柳芳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む