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遊行派 ユギョウハ

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デジタル大辞泉の解説

ゆぎょう‐は〔ユギヤウ‐〕【遊行派】

時宗十二派の一。第二祖の真教を開祖、京都七条の金光寺を本山とし、十二派中最も勢力をもっていた。

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大辞林 第三版の解説

ゆぎょうは【遊行派】

時宗十二派の一。真教を開祖とし、京都金光寺を本山とする。

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世界大百科事典内の遊行派の言及

【時宗】より

…5世安国のとき,この寺は一宗の本山となり,6世一鎮のときに清浄光(しようじようこう)寺と名を改めた。こうして時宗は,遊行派(清浄光寺)と当麻派(無量光寺)に分かれたが,1697年(元禄10)に呑了が著した《時宗要略譜》には,遊行,一向,奥谷,当麻,四条,六条,解意,霊山,国阿,市屋,天童,御影堂の12派が記されている。このなかで室町~江戸時代を通じて最も大きな力を持っていたのは遊行派であった。…

【呑海】より

…これがのちの時宗総本山清浄光(しようじようこう)寺である。呑海の系統の時宗を遊行派と呼び,時宗の中心勢力に発展した。法語集に《呑海上人法語》がある。…

【遊行上人】より

清浄光(しようじようこう)寺(遊行寺ともいう)を拠点とし,回国する時宗の指導者の称。特に時宗の開祖一遍,その弟子で時宗遊行派の祖他阿真教をさすことも多い。遊行は,本来修行僧が衆生教化と自己修養のために諸国を巡歴することで,仏教の修行の主要なものの一つであった。…

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