運上山(読み)ウンジョウヤマ

精選版 日本国語大辞典 「運上山」の意味・読み・例文・類語

うんじょう‐やまウンジャウ‥【運上山】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、村または個人が一定運上租税)を納めて利用することを公認された林野。採取物は多く薪や柴草で、留木(禁木)や大木を伐採することと、営利目的の採取行為は一般に許されなかった。うんじょうはやし。
    1. [初出の実例]「一運上山并無運上山々共、一村焚用之薪は𨦻伐壱通に而相弁、商売は堅く被停止候」(出典:秋田藩六郡木山方以来覚‐七・宝暦一二年(1762)一二月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む