運動部活動のガイドライン

共同通信ニュース用語解説 の解説

運動部活動のガイドライン

スポーツ庁が2018年3月に「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を作成。中学では学期中の活動時間を平日2時間、週末を含む休日3時間程度までとし、週2日以上の休養日を設けるなどの指針を示した。学校や教育委員会はこれに基づいて方針を定め、スポーツ庁が改革の取り組みを確認する。高校の部活動にも原則適用。生徒の故障リスク、教師顧問の負担軽減が期待される。競技優先でなく多様な運動部の設置提言。法的拘束力はない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む