運用の妙(読み)うんようのみょう

故事成語を知る辞典 「運用の妙」の解説

運用の妙

あたりまえの戦術や方法を、うまく用いて成果を上げること。

[使用例] ほとんど外国の戦術を踏襲して、あまり新機軸を出したことも認められないが、〈略〉よく運用の妙を尽くしたのであった[三上義夫*文化史上より見たる日本の数学|1922]

[由来] 「宋史がく伝」に出て来る、一二世紀の中国の名将岳飛ことばから。野戦での戦い方について、「陣をきちんと敷いてから戦うのが兵法の常識ですが、『運用の妙は一心に存す(それをうまく用いられるかどうかは、将軍の心一つに懸かっています)』」と述べています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む