( 1 )確例は平安時代初期からしかみられないが、「万葉‐一五五三」の「時雨の雨 間無くし降れば三笠山木末(こぬれ)歴(あまねく)色づきにけり」と読まれている例などを考えると、上代にも存した可能性は高い。
( 2 )第二音節「ま」が「ば」と交替した「あばねし」の形が一一世紀初頭にみられるのは、「さみし」「さびし」と併行する現象である。
( 3 )「日葡辞書」には「Amanei(アマネイ)」「Amaneô(アマネウ)」の形も存するが、現代語ではアマネクの形のみで、文語的ニュアンスが強く、一般には「広く」が用いられる。
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...