道尊入道親王(読み)どうそんにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道尊入道親王」の解説

道尊入道親王 どうそんにゅうどうしんのう

1676*-1705 江戸時代前期,後西(ごさい)天皇皇子
延宝3年12月12日生まれ。母は按察使局(あぜちのつぼね)。貞享(じょうきょう)元年親王となり昌隆(まさたか)と称した。3年出家して名を行恵とあらためる。天台宗園城寺(おんじょうじ)長吏から聖護(しょうご)院にうつり,道尊と改名。熊野三山検校(けんぎょう),新熊野検校をかねた。宝永2年9月28日死去。31歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む