…美濃国郡上郡八幡に藩庁を置いた譜代中小藩。同郡と隣国越前の大野郡に所領をもつ。1600年(慶長5)の関ヶ原の戦で徳川方にくみした遠藤慶隆が故領2万7000石を安堵されたのがはじまり。3代常友の代に八幡町の整備拡充が進み,また幕府から,以前の城主格から城主として遇せられるようになった。4代常春治政下の77年(延宝5)に,年貢諸役軽減などをもとめる農民一揆が起こり,それに家中の分裂・抗争がからんで藩体制は動揺し,5代常久の代になっても藩政の混乱は続いた。…
※「遠藤常春」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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