遠藤盛俊(読み)えんどう せいしゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠藤盛俊」の解説

遠藤盛俊 えんどう-せいしゅん

1669-1734 江戸時代前期-中期の天文家。
寛文9年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩士。4代藩主伊達綱村の命で渋川春海にまなび,藩の天文方となった。享保(きょうほう)19年7月23日死去。66歳。通称は七左衛門。号は黄赤子,一葉。名は別に衛久。著作に「昼夜長短之図」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む