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選択毒性 せんたくどくせい

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大辞林 第三版の解説

せんたくどくせい【選択毒性】

抗生物質や化学療法剤が、特定の病原菌・癌細胞などに作用して毒性を示し、他の有益な菌や正常細胞には害を与えないこと。農薬や殺虫剤などにも見られる。

出典|三省堂
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デジタル大辞泉の解説

せんたく‐どくせい【選択毒性】

特定の生物だけに著しく作用する毒性。医療分野における特定の病原菌に作用する抗生物質化学療法剤のほか、人体への毒性が低く、昆虫や雑草などに作用する殺虫剤や農薬に利用される。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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栄養・生化学辞典の解説

選択毒性

 薬剤が動物,植物などの種によって異なる毒性を示す現象.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典内の選択毒性の言及

【抗生物質】より


【抗生物質の作用機序】
 感染症の化学療法に用いられている薬剤は,病原微生物の増殖を阻止するが,宿主の細胞への影響は少ない。これを〈選択毒性〉といい,化学療法の基礎概念である。それぞれの薬剤について作用機序を生化学的,分子生物学的に明らかにすることにより選択毒性を説明できることが多く,またそれに基づいて新しい薬剤を開発できる可能性がある。…

※「選択毒性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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