遺伝差別

共同通信ニュース用語解説 「遺伝差別」の解説

遺伝差別

人が固有に持つ遺伝子や遺伝的特徴によって差別的な扱いを受けること。就職や結婚、保険加入などで起きることが懸念されている。遺伝情報を活用するゲノム医療が実用化されつつあり、体質などを知るため個人の遺伝情報を分析する民間の遺伝子検査ビジネスも広がっていることから対応が求められている。欧米では人のゲノム解読が進んだ2000年前後に議論が活発になり、差別を禁じる法律ができた国もある。国内では超党派の議員連盟が検討している「ゲノム医療推進法」の中に、差別への対応を盛り込む議論が行われている。

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