避難勧告と避難指示

共同通信ニュース用語解説 「避難勧告と避難指示」の解説

避難勧告と避難指示

災害の危険から住民を守るため、市区町村長が発令する。河川水位雨量気象庁警報などが判断材料となる。いずれも住民に対する強制力はなく、一本化後も変わらない。大雨・洪水警戒レベルは、さまざまな防災情報の重要度や、取るべき行動を把握しやすくしている。2018年の西日本豪雨で逃げ遅れが多発した教訓から、政府が導入した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む