共同通信ニュース用語解説 「避難勧告と避難指示」の解説 避難勧告と避難指示 災害の危険から住民を守るため、市区町村長が発令する。河川の水位や雨量、気象庁の警報などが判断材料となる。いずれも住民に対する強制力はなく、一本化後も変わらない。大雨・洪水警戒レベルは、さまざまな防災情報の重要度や、取るべき行動を把握しやすくしている。2018年の西日本豪雨で逃げ遅れが多発した教訓から、政府が導入した。更新日:2021年5月19日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by