那覇港湾施設(読み)なはこうわんしせつ

日本歴史地名大系 「那覇港湾施設」の解説

那覇港湾施設
なはこうわんしせつ

[現在地名]那覇市垣花町・山下町

那覇港の那覇埠頭南側に位置する米陸軍の基地。通称は那覇軍港。二〇〇二年(平成一四年)の面積〇・五五九平方キロ。地主数は九九九人で年間賃借料一七億七千三〇〇万円。駐留軍従業員は一〇七人。那覇埠頭は軍民共用で、北岸を民間が南岸を米軍が使用しており、当港湾施設には、大小一四のバース、五つの野積場、倉庫などがある。一九四五年(昭和二〇年)の米軍の軍事占領と同時に使用開始され、浚渫や岸壁その他の港湾改良工事が施工された。当初、港湾地区のほかに国道三三二号を隔てた貯油タンク施設があるPOL地区(字鑓水)から構成されていたが、同地区は八六年一〇月に返還され、貯油タンク施設から基地へ送油するためのパイプラインも撤去された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む