日本歴史地名大系 「郭巨山町」の解説
郭巨山町
かつきよやまちよう
下京区四条通新町西入
東西に通る四条通(旧四条大路)を挟む両側町。
平安京の条坊では左京四条三坊二保四町南側及び同五条三坊一保一町北側、平安中期以降は四条西洞院大路東の地。当町は平安京の
元亀二年(一五七一)の御借米之記(立入宗継文書)によると、中組の中に「革棚町」とあり、当時は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東西に通る四条通(旧四条大路)を挟む両側町。
平安京の条坊では左京四条三坊二保四町南側及び同五条三坊一保一町北側、平安中期以降は四条西洞院大路東の地。当町は平安京の
元亀二年(一五七一)の御借米之記(立入宗継文書)によると、中組の中に「革棚町」とあり、当時は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...