コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

郷倉千靱 ごうくら せんじん

1件 の用語解説(郷倉千靱の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

郷倉千靱 ごうくら-せんじん

1892-1975 大正-昭和時代の日本画家。
明治25年3月3日生まれ。大正9年帝展に初入選。13年日本美術院同人。のち帝国美術学校(現武蔵野(むさしの)美大),多摩美術学校(現多摩美大)の教授を歴任。昭和35年「山霧」で芸術院賞。47年芸術院会員。昭和50年10月25日死去。83歳。富山県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は与作。作品に「仏教東漸」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の郷倉千靱の言及

【明治・大正時代美術】より

…再興の宣言に,〈自由の天地〉で〈吾ら自己の芸術〉をめざすとうたい,大正デモクラシーやヒューマニズムの流れの中で,少数精鋭の団結により,個性尊重の精神をみなぎらせる精進を重ねた。再興日本美術院は小林古径,前田青邨,富田渓仙(1879‐1936),中村岳陵,小川芋銭(うせん)(1868‐1938),北野恒富(1880‐1947),速水御舟,川端竜子,近藤浩一路(1884‐1962),郷倉千靱(せんじん)(1892‐1975),堅山南風(かたやまなんぷう)(1884‐1980)ら,数多くの個性的な日本画家を生み出し,大正から昭和にかけての日本画界を支える中核となった。なお院展洋画部からは,二科展に出品した関根正二とともに,日本の青春ともいうべき大正期の象徴的存在である村山槐多が出ている。…

※「郷倉千靱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

郷倉千靱の関連キーワード赤松雲嶺金島桂華小林観爾森白甫富取風堂伊藤弥太井上石邨押田翠雨高柳光寿渡辺政人

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

郷倉千靱の関連情報