郷緑温泉(読み)ごうろくおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「郷緑温泉」の意味・わかりやすい解説

郷緑温泉
ごうろくおんせん

岡山県北部,真庭市中北部の湯原にある温泉美作三湯の一つ湯原温泉南方旭川支流の鉄山川に臨む。泉質は単純泉。泉温は 29℃。皮膚病特効があるといわれることから湯治客が多い。国民保養温泉地に指定されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む