郷部遺跡(読み)ごうぶいせき

日本歴史地名大系 「郷部遺跡」の解説

郷部遺跡
ごうぶいせき

[現在地名]成田市加良部一―四丁目・中台三丁目

根木名ねこな川の支流小橋こばし川谷に連なる小支谷に囲まれた台地最奥部に位置する奈良・平安時代の集落遺跡標高約三五メートル、水田面との比高約二〇メートル。昭和四四年(一九六九)から四五年にかけて発掘調査された。検出されたおもな遺構は八世紀前半から九世紀後半にかけての竪穴住居跡一三四軒・掘立柱建物跡一六棟など。おもな出土遺物に鋤鍬先・帯金具・瓦塔灰釉陶器などがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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