精選版 日本国語大辞典 「鄙語」の意味・読み・例文・類語 ひ‐ご【鄙語・卑語】 〘 名詞 〙 いなかのことば。また、世俗のことば。鄙言。[初出の実例]「それらは定めて方言鄙語、都人の耳には通じ難きほどの歌なるべし」(出典:国歌八論(1742)歌源) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「鄙語」の読み・字形・画数・意味 【鄙語】ひご 世俗の語。鄙。〔戦国策、楚四〕鄙語に曰く、を見て犬をみるも、未だ(おそ)しと爲さず。羊を(うしな)ひて牢を補ふも、未だ遲しと爲さず。字通「鄙」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報