酒井忠用(読み)さかい ただもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠用」の解説

酒井忠用 さかい-ただもち

1720-1775 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)5年生まれ。酒井忠音(ただおと)の4男。兄酒井忠存(ただあきら)の養子となり,元文5年若狭(わかさ)(福井県)小浜(おばま)藩主酒井家7代。延享4年寺社奉行,大坂城代,宝暦2年京都所司代。安永4年9月27日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「酒井忠用」の解説

酒井忠用 (さかいただもち)

生年月日:1722年11月27日
江戸時代中期の大名
1775年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android