酒井忠音(読み)さかい ただおと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠音」の解説

酒井忠音 さかい-ただおと

1691-1735 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)4年10月20日生まれ。越前(えちぜん)(福井県)敦賀(つるが)藩主酒井忠稠(ただしげ)の次男酒井忠囿(ただその)の養子となり,宝永3年若狭(わかさ)(福井県)小浜(おばま)藩主酒井家5代。享保(きょうほう)3年奏者番兼寺社奉行,8年大坂城代,13年老中となった。享保20年5月18日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む